2020年10月4日日曜日

久しぶりの学童野球審判での反省点

 久しぶりの学童大会で緊張しました

コロナ感染対策で会社がテレワークとなり、自宅でのんびりし過ぎたせいで、かなりの運動不足となってしまった。
野球大会もコロナの影響で半年ほど自粛となり、私の出番がなくなってしまった。
2020年09月頃からようやく野球大会等の自粛も解禁となり、やっと学童部の野球大会にお呼びがかかった。
しかし、あまりにも久しぶりなので、大会前夜から緊張してしまった。


大会での失敗の数々

肩慣らしという事で、今回は1塁審のみ対応させて頂いた。

フライの処理

センターフライが上がったが足が固まって、動けなかった。
3塁審が全力疾走して対応してくれたので、事なきを得た。
その後も3塁審が外野フライを何度も追ってくれたので、甘えてしまった。
ライトフライが上がった時も、私のテリトリーにもかかわらず、3塁審に期待してしまい動くことが出来なかった(-_-;)

バッターの自打球

自打球が見えたが、球審が見えていなかったようで、そのまま流してしまった。
ベンチからは見えていたらしく攻撃側の監督が怒鳴っていた!
得点に絡む場面だったので、私がちゃんと「ファール!」とコールしていれば、試合の流れが変わっていたかもしれないと、悔やまれた。

ボークの判定

攻撃側の監督がタイムをかけ、球審に詰め寄ってきた。
私は何事かと思ったら、ピッチャーが投球姿勢から両手を胸に静止したまま足をプレート外したらしく、「今のはボークだろ!」と抗議してきたらしい。
球審の方は、このような場面に慣れていなかったようで、思わずタイムをかけ塁審と協議しようとしてしまった。
今度は攻撃側の監督から「ボークはアピールできないだろ!」と抗議され、球審は蒼白になってしまった。
攻撃側の監督が気を利かせて、すぐに引っ込んでくれたので助かりましたが、球審の方には良い経験になったと思います。

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