野球審判の心得



審判員は野球規則に精通する事。
大事な仕事はプレイを正しく判定しなくてはならない。
試合、審判講習会等を通じ、審判技術の向上を常に努めなくてはならない。


  1. 毅然とした態度で試合に挑む!
    ジャッジの判定でベンチ以外の外野(応援団等)から不満の声やクレームが入る事がありますが、毅然とした態度で聞き流しましょう!
    ベンチ監督からの異議申し立て以外は、一切対応しない事!
  2. 大きな声で、大きなジェスチャー!
    小さなジェスチャーだと、両チームのベンチから見えずトラブルの元
  3. 動きながらのジャッジはしない!
    必ずルックの姿勢を作り、アウトの場合は一呼吸おいてボールを確保しているのを確認してからコールする事!
    特に低学年だとアウトのタイミングで落球する場合が多い
  4. ボールから目を離さない!
    目を離しているすきにトラブルが起こる!
  5. インプレイ中は歩かない!
    駆け足で移動し、素早くルックの姿勢をとる。
    突発的にボールが逸れたり、捕球ミスに対応できない!
    (歩いて移動中にジャッジする場面が発生した場合、両チームからクレームがくる)
  6. 試合時間の短縮!攻守交替は必ず駆け足をさせる。
    バッター、ネクストバッター、コーチャーをミーティングに参加させないように徹底させる。
    無駄なタイムを取らない。
     ・ベースのゆがみ等は隙を見て行う。
     ・靴紐が外れているのをタイムをかけて直させない。
    ネクストバッターがバットを片付けるのではなく、バッターボーイを用意させる。

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