2021年4月12日月曜日

職域 成年準決勝

いつも学童や中学生の試合では、会場係の方がグラウンド整備、ライン引き行っているので、試合前に練習していたチームがグラウンド整備しているのをボーッと眺めていたら先輩審判に怒られてしまった!

「バッターボックスとピッチャーマウンドは大事な場所だから、審判員がしっかり整備する事!」

「適度に水を撒いて平らに慣らし、足で踏み固めておく事!」

という事でピッチャーマウンドも一生懸命踏み固めました。

準決勝3塁審

グラウンド整備に時間がかかり審判ミーティングもなく試合が始まった。

球審の方はベテランの方だが、この方が球審する試合に当たったのは、初めてだった。

準決勝だけあって打球も速く、ライン際ギリギリベース周りのゴロも結構来た。

思わずファウルのジャッジをしたが、球審とダブルジャッジになってしまった。
ファウルという事で、事なきを得たが、試合後の反省会で内野は球審のテリトリーだからジャッジしないようにと、注意されました。
試合前のミーティングの大事さを痛感しました。

外野フライのカバーの大切さ!

外野フライの追い方も中途半端だったらしく、セカンドで1塁審と何度かかぶってしまった。
行くなら全力で追え!

1バウンドして外野フェンスを超えた打球をホームランにするところだった。


2021年4月10日土曜日

久々の学童高学年大会

最近は中学生や職域にばかり参加したのと、コロナの影響で大会が減った事が影響して学童大会には参加していなかった。

3試合中2試合目と3試合目を担当する事になった。

2試合目3塁審

地区学童部の方と3審で対応。
特に問題は無かったが、グラウンドのレフトフェア内に遊具がはみ出していた為、フェア内にボールデッドゾーンが引かれていた。

レフトフライが上がり、そのゾーンに入った為、ノーキャッチの後、タイムをかけたがファウルと勘違いされてしまった。
バッターランナーを2塁に進めるだけなので、問題は無かった。


3試合目球審

久しぶりの学童の球審。
ストライクコースを大きめに取ろうと思った。
しかし、玉数制限でピッチャーがいないのか、余りにもコントロールが悪すぎる。
なんとかフォアボールにならないようジャッジを調整した為、ストライクコースが訳分からん状態になってしまいました。
結局、フォアボール連発する羽目になり2イニング終了まで50分掛かってしまった!

ボークも取ってやろうと思ったが、クイックピッチ、投球動作を途中で止めるなどあったのですが取れなかった!
ボークを取る練習が必要だと思ったが、どうやって練習すれば良いのだろう?

コールドゲームとなったお陰でなんとか90分以内で終わらせたのは良かった。



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