2021年3月16日火曜日

中体連 新人野球大会の反省

先生方と一緒にやりましたが、審判経験の無い方でしたので、久々に新鮮でした。

私も経験無い時は、ハラハラしながら、どう動けば良いか分からず、他の審判方に迷惑をかけたものです。

大会1日目

学校が会場なので、ルールも色々あり、私もミスしてしまいました。

1試合目球審対応

ピッチャーフライをセカンドが頑張って捕球しに来たのですが、ギリギリ、ショートバウンドになってしまいました。
ノーキャッチのジェスチャーをしたのですが、ランナーには分かりづらかったらしく、セカンドでアウトになってしまった。
もっと、大きな声でジェスチャーも大きくするべきでした。

2試合目塁審対応
外野のネットは跳ね返りフリーと思ったら、レフトはフリーだがライトは当たった時点でボールデッドだった。
球審が慌ててタイムをとったので、問題にならなかったのですが、ランナーが居た場合は得点になっていたので危なかった。



大会2日目

1日目の教訓で会場ルールを把握しようと、集合時間前に会場入りしたが、何故か会場ルールの説明が既に始まっていた。
マジか?と思いつつ途中から恐縮しながら参加した。
今回は、難しいジャッジが色々あった。

1試合目塁審対応

ピッチャーの癖なのか、軸足の踵から動かしてから投球していた。


2アウト、2ストライクからの3球目、内角のストライクボールを避けようとして足に当たってしまいボールはベンチ内へ。
球審はノーキャッチと判断してバッターは1塁へ。
しかし、守備側から抗議があり協議した結果、バッターに当たった時点でボールデッド、3ストライクでバッターアウトという結果となった。

ランナー無しでピッチャーが投球中に手が滑ってしまいボールがマウンド上に落ちてしまった。
球審はボークを取り、1ボールと判断。
しかし、ファウルラインを越えていないのでノーカウントが正しいという事でカウントを正してプレイ再開!

中々起きないプレイが連続して色々と勉強になりました。

2試合目球審

後半まで投手戦となりゼロ点のまま迎えた6イニング目、先攻のチームが3点取り、そのまま終了かと思われたが、後攻のチームが4点を返し大逆転ゲームとなった。
途中ファウルボールがマスク直撃し頭がガンガンした。

3試合目2塁審

3塁審の方が余り経験の無い方で、レフトフライを追っかけてくれたので、私はバッターランナーに合わせて3塁カバーに走りました。
ランナーが3塁に到達したところ、3塁審が戻って来てしまい、危うくダブルジャッジするところでした。



翌日はマスク直撃の影響か首が痛く酷い頭痛に悩まされた。



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