2021年10月18日月曜日

中体連 1,2年生新人大会

コロナの第4波で軒並み大会が中止となり、半年振りの大会。
リモートワークの影響で家に閉じ籠もって、1日、歩数が200歩の生活を半年続けたせいで、少し走ると足がつってしまう。
散歩を日課にしなければ。

久々の試合、選手達もコロナの影響で練習もままならず、ぶっつけ本番で試合に挑んだようでした。

また、チームも1,2年生合わせて9人ギリギリの学校が多いのも気になりました。

第一試合 球審
やはりピッチャーも練習不足でコントロールが定まっていない。
コース広めに取ることにした。
なんとかトラブルも無く、中播までイニングが進み、ランナー1,2塁のチャンスが訪れた。
バッターが打席に立ち、1球目ボール。
と、ここで、バックネット裏の記録員から「タイムお願いします!」と言われタイムをかけた。
何事かと話しを聞くと、ランナー1,2塁が打順ミスしている。
どうしますか?っと、
ちょっとパニクってしまい。他の塁審を呼んでしまった。
守備側からのアピールが無かったし、正規のバッターに1球投げているので、アピール無効ということ。
守備側のベンチはザワザワしだし、「プレー」をかけると、案の定アピールしてきた。
バッターに1球投げ終わっているので、アピール無効ですと、伝え事なきを得ました。


2021年5月3日月曜日

職域 成年2試合

連休の中、天気にも恵まれ快晴でした。
風も若干冷たく過ごしやすい1日でした。
コロナのが第4波が猛威をふるっていますが、自粛する事もなく大会は消化しないといけないようです。
仕事のトラブル対応で忙しい中、どうにかスケジュールを調整して参加しました。

第1試合 球審

ベテランの先輩審判と、学童から助っ人で参加してくれた本日職域デビューという方とクルーを組みました。
助っ人の方に良いところを見せてやろうと張り切ったのですが、またやらかしてしまった。
ピッチャーが内角の緩いカーブで攻めて来るのですが、バッターが避ける素振りを見せなかったり逃げ方が下手で、何度かバッターに当たったのですが、全てボールと判定した。
当然バッターは文句言って来るのですが、『あんな緩いボール避けられるだろ!』と言ったら従ってくれた。
頑張って死球にならないようにしていたが、ピッチャーは内角攻めを止めず、今度は速球でバッターに当たった為、今度は『ヒットバイピッチ!』とした。
攻撃側のチームから、やっと死球になったと喜ばれ、気が緩んでしまった。
ランナーがピッチャーを撹乱しようと、バタバタ動き回っていた為、ピッチャーが変な体制で牽制を投げた為、バッターの『ボークだろ!』と言う声に反応して、思わず『ザッツボーク!』と言ってしまった。
ピッチャー、キャッチャーはプレート外してから投げたからボークでは無いと言ってくるし、頭が真っ白になってしまった。
ここでジャッジを覆さなければ良かったのを、頭が混乱していたせいで、ボークを取り消してバッターにバッターボックスに戻るように言ってしまった。
当然、攻撃側のチームからブーイングされ観客席もザワザワしてしまった。
その後のイニングは、このトラブルを忘れてジャッジする事に必死でした。
しかし、度々ベンチから『さっきボークって言ってたよな』とか、聞こえてきて心をかき乱された。勘弁してくれ〜!
何とか試合も終了し、文句言ってたチームが勝ってくれたので、やっと解放された気分だったが、案の定、先輩審判からお叱りを受けた!

第2試合 1塁審

第1試合の精神的ダメージが残っていましたが、比較的得意な1塁審だったので、気は楽だった。
しかし、若い奴らは足も速く、レフトフライで2塁を狙って来るので、リミングで追い駆けたが、間に合わない事が何度かあった。
特にジャッジに影響が無かったが、やはり先輩審判に指摘されてしまった。

ショートから1塁への送球が逸れ、明らかにセーフだった為、普通にセーフと言ったが、『審判はお知らせ係だから、会場全体に分かるように、何故セーフなのかお知らせしなくてはならない!あそこはオフザバックも入れないと、分からないだろ!』と、ご指導頂きました。

気の弱さと、頭の悪さからトラブル発生させてしまった事を反省する日でした。






2021年4月12日月曜日

職域 成年準決勝

いつも学童や中学生の試合では、会場係の方がグラウンド整備、ライン引き行っているので、試合前に練習していたチームがグラウンド整備しているのをボーッと眺めていたら先輩審判に怒られてしまった!

「バッターボックスとピッチャーマウンドは大事な場所だから、審判員がしっかり整備する事!」

「適度に水を撒いて平らに慣らし、足で踏み固めておく事!」

という事でピッチャーマウンドも一生懸命踏み固めました。

準決勝3塁審

グラウンド整備に時間がかかり審判ミーティングもなく試合が始まった。

球審の方はベテランの方だが、この方が球審する試合に当たったのは、初めてだった。

準決勝だけあって打球も速く、ライン際ギリギリベース周りのゴロも結構来た。

思わずファウルのジャッジをしたが、球審とダブルジャッジになってしまった。
ファウルという事で、事なきを得たが、試合後の反省会で内野は球審のテリトリーだからジャッジしないようにと、注意されました。
試合前のミーティングの大事さを痛感しました。

外野フライのカバーの大切さ!

外野フライの追い方も中途半端だったらしく、セカンドで1塁審と何度かかぶってしまった。
行くなら全力で追え!

1バウンドして外野フェンスを超えた打球をホームランにするところだった。


2021年4月10日土曜日

久々の学童高学年大会

最近は中学生や職域にばかり参加したのと、コロナの影響で大会が減った事が影響して学童大会には参加していなかった。

3試合中2試合目と3試合目を担当する事になった。

2試合目3塁審

地区学童部の方と3審で対応。
特に問題は無かったが、グラウンドのレフトフェア内に遊具がはみ出していた為、フェア内にボールデッドゾーンが引かれていた。

レフトフライが上がり、そのゾーンに入った為、ノーキャッチの後、タイムをかけたがファウルと勘違いされてしまった。
バッターランナーを2塁に進めるだけなので、問題は無かった。


3試合目球審

久しぶりの学童の球審。
ストライクコースを大きめに取ろうと思った。
しかし、玉数制限でピッチャーがいないのか、余りにもコントロールが悪すぎる。
なんとかフォアボールにならないようジャッジを調整した為、ストライクコースが訳分からん状態になってしまいました。
結局、フォアボール連発する羽目になり2イニング終了まで50分掛かってしまった!

ボークも取ってやろうと思ったが、クイックピッチ、投球動作を途中で止めるなどあったのですが取れなかった!
ボークを取る練習が必要だと思ったが、どうやって練習すれば良いのだろう?

コールドゲームとなったお陰でなんとか90分以内で終わらせたのは良かった。



2021年3月16日火曜日

中体連 新人野球大会の反省

先生方と一緒にやりましたが、審判経験の無い方でしたので、久々に新鮮でした。

私も経験無い時は、ハラハラしながら、どう動けば良いか分からず、他の審判方に迷惑をかけたものです。

大会1日目

学校が会場なので、ルールも色々あり、私もミスしてしまいました。

1試合目球審対応

ピッチャーフライをセカンドが頑張って捕球しに来たのですが、ギリギリ、ショートバウンドになってしまいました。
ノーキャッチのジェスチャーをしたのですが、ランナーには分かりづらかったらしく、セカンドでアウトになってしまった。
もっと、大きな声でジェスチャーも大きくするべきでした。

2試合目塁審対応
外野のネットは跳ね返りフリーと思ったら、レフトはフリーだがライトは当たった時点でボールデッドだった。
球審が慌ててタイムをとったので、問題にならなかったのですが、ランナーが居た場合は得点になっていたので危なかった。



大会2日目

1日目の教訓で会場ルールを把握しようと、集合時間前に会場入りしたが、何故か会場ルールの説明が既に始まっていた。
マジか?と思いつつ途中から恐縮しながら参加した。
今回は、難しいジャッジが色々あった。

1試合目塁審対応

ピッチャーの癖なのか、軸足の踵から動かしてから投球していた。


2アウト、2ストライクからの3球目、内角のストライクボールを避けようとして足に当たってしまいボールはベンチ内へ。
球審はノーキャッチと判断してバッターは1塁へ。
しかし、守備側から抗議があり協議した結果、バッターに当たった時点でボールデッド、3ストライクでバッターアウトという結果となった。

ランナー無しでピッチャーが投球中に手が滑ってしまいボールがマウンド上に落ちてしまった。
球審はボークを取り、1ボールと判断。
しかし、ファウルラインを越えていないのでノーカウントが正しいという事でカウントを正してプレイ再開!

中々起きないプレイが連続して色々と勉強になりました。

2試合目球審

後半まで投手戦となりゼロ点のまま迎えた6イニング目、先攻のチームが3点取り、そのまま終了かと思われたが、後攻のチームが4点を返し大逆転ゲームとなった。
途中ファウルボールがマスク直撃し頭がガンガンした。

3試合目2塁審

3塁審の方が余り経験の無い方で、レフトフライを追っかけてくれたので、私はバッターランナーに合わせて3塁カバーに走りました。
ランナーが3塁に到達したところ、3塁審が戻って来てしまい、危うくダブルジャッジするところでした。



翌日はマスク直撃の影響か首が痛く酷い頭痛に悩まされた。



2021年2月22日月曜日

コロナ禍の中、快晴の野球日和、久々の審判

 職域野球で審判

久々に審判応援の依頼があり、職域野球の審判に参加しました。
快晴で絶好の野球日和となりました。

今回は3試合お願いされ、朝の8時から出勤となりました。

1塁審での反省

球審の方はベテランで色々指導をして下さる方なので、緊張しました。
ファーストフライが上がり、丁度、私の立っている場所に上がったのでバックして
守備の邪魔にならないようにしたのですが、前に回り込みジャッジしろとお叱りを受けました。
また、ランナーなしでレフトフライが上がり3塁審が負った場面で、2塁への切り込みが遅いと指示があったので、早速2塁へ切り込んでいったのですが、ピボットで1塁の触塁を確認した為、試合終了後、リミングで1,2塁間の外側に切り込めばよいと指導されました。

また無駄なタイムを取ってしまった。
内野手のタイム要求に答えてしまった。何をするかと思えば、靴紐を外して結び直すという姑息な手を使ってピッチャーの気分転換をしやがった!

球審での反省

久々の球審の為、緊張しました。
ミーディングでストライクは広めに取るように(自分の首を絞めるなよ!)とアドバイスを頂き張り切って試合開始!
第1球目がかなり低めに入ったので頭ではボールと思っているのに、体がストライクで反応してしまうという悪い癖がいきなり発生してしまい。
立ち上がって「ボール」とコールしてしまった!
塁審の先輩審判に笑われてしまった。

しかも、攻撃側のベンチがザワザワし始めて、
メンタルの弱い私は気持ちを持ち直すのに苦労しました。


学童の時には無かったDHを勉強しなくては、
・DHの選手は一度は打席に立たないと解除はできない
・DHには守備は下手だがバッティングがうまい選手がでてくる

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