いつも学童や中学生の試合では、会場係の方がグラウンド整備、ライン引き行っているので、試合前に練習していたチームがグラウンド整備しているのをボーッと眺めていたら先輩審判に怒られてしまった!
「バッターボックスとピッチャーマウンドは大事な場所だから、審判員がしっかり整備する事!」
「適度に水を撒いて平らに慣らし、足で踏み固めておく事!」
という事でピッチャーマウンドも一生懸命踏み固めました。
準決勝3塁審
グラウンド整備に時間がかかり審判ミーティングもなく試合が始まった。
球審の方はベテランの方だが、この方が球審する試合に当たったのは、初めてだった。
準決勝だけあって打球も速く、ライン際ギリギリベース周りのゴロも結構来た。
思わずファウルのジャッジをしたが、球審とダブルジャッジになってしまった。
ファウルという事で、事なきを得たが、試合後の反省会で内野は球審のテリトリーだからジャッジしないようにと、注意されました。
試合前のミーティングの大事さを痛感しました。
外野フライのカバーの大切さ!
外野フライの追い方も中途半端だったらしく、セカンドで1塁審と何度かかぶってしまった。
行くなら全力で追え!
1バウンドして外野フェンスを超えた打球をホームランにするところだった。