2019年6月9日日曜日
中体連2日目の反省点
中体連初日での反省
中体連初日での反省
球審での反省
塁審での反省点
2019年5月12日日曜日
学童野球で数々のミスジャッジして野球ルールを覚えてきた私が思う。学童野球の審判は審判の裾野を広げる場所。誤審も大目に見守ってあげるべきでは?
最近、世間の野球審判に対する攻撃問題
学童野球の人口激減問題
審判数も激減
大会運営側の要求
改善案
学童野球投球制限について、ピッチャー高学年70球、低学年50球制限でピッチャーが足りなくなる?チーム存続の危機!!
学童野球の投球制限について
本ガイドラインの設定は、大学・整形外科・医師・理学療法士・各学会等の、データによるものと 各会の立場での助言指導、また「運動器の10年」のアンケート調査及び実施している支部等の 実態及び提言を検証し、競技運営並びにチーム編成を考慮し設定したものである。
1 試合での投球数制限について
1日70球以内とする。
2 練習での全力投球数について
野手も含めて1日70球以内、週に300球以内とする。
3 練習について
1週間に6日以内、1日3時間を超えないこととする。
4 試合について
練習試合を含め、年間100試合以内とする。
5 選手の障害予防のための指導者へのガイドライン
① 試合をしないシーズンオフを少なくても3ヵ月をもうける。
② 練習前後のウォーミングアップ、クーリングダウンは少なくともそれぞれ20分以上行う。
③ 複数の投手と捕手を育成する。
④ 選手の投球時の肩や肘の痛み(自覚症状)と動き(フォーム)に注意を払う。
⑤ 正しい投げ方、肘に負担をかけないための投げ方への知識を高める。
⑥ 選手の体力づくりに努める。
⑦ 運動障害に対する指導者自身の知識を高める。 ⑧ 勝利至上主義から育成至上主義への学童野球のイノベーション。
⑨ 医師の検診結果への充分なる対応をしていく。
大会運営が変わっていた!
久しぶりに学童野球の大会で球審に立つことになった。今回の大会からピッチャーの投球70球制限が導入されるという事になり、
大会運営側も試行錯誤しているようだ。
スコア表もイニング毎の球数、ピッチャー毎の球数を記入できるように変更されていた。
記録係も球数をカウントする係が2名増員されていた。
以前は点数と打者の背番号確認とジャッジのカウントを行うだけだったので、
おしゃべりしながらでも気楽にできていたのが、
球数をカウントする大事な仕事が増えたため皆さん試合に集中されていました。
試合内容
感想
今年は色々課題が残るのではないかと思う。
全力投球はカウントするが、スローボールはカウントしない等の工夫が必要なのでは?
去年あたりから周知していたはずなのに、
ピッチャーを育てる事ができなかったチームもある事から
日頃の平日練習でピッチングを教えるコーチ陣も不在なのではないかと思われます。
野球人口が大幅に減って、コーチ陣も減っていく中、
このルール適用がチーム存続の危機になるのではないでしょうか?
2019年4月15日月曜日
見えていないプレーをジャッジするのは危険!先輩審判のミスを庇ってしまった事の後悔
社会人野球の大会で4人制審判の助っ人として3塁審を任されました。
試合は時間制では無いため最終回まで2時間越えで集中力も消えかけていました。
後、ワンアウトで試合終了というところで内野フライが上がり、やっと終わったと安堵したところ
ピッチャー、セカンド、ショートが取りに走り込んでピッチャーがお手玉しながら寝転んでキャッチした❓
サード側からは捕ったように見えたのですが、一番近い2塁審がノーキャッチのジャッジ❗
球審もノーキャッチ❗
協議しようかと思ったのですが、先輩審判員の方々ばかりで躊躇ってしまった❗
当然、野手は猛抗議‼️
何故か私に八つ当たり‼️
何とか試合再開し影響はなかったが、大変でした❗
試合終了後のミーティングで2塁審が、あの時はすぐに協議するべきだった❗と反省されていました。
が、そんなに気に止めているようでもなかったので、メンタルの強さは、流石だと思いました。
プレーヤーも抗議するのは、分かりますが、汚い言葉を投げ掛けると、審判も傷つきます❗
フェアプレーでお願いします❗
2019年4月9日火曜日
野球の審判もAI化できるのか?ピッチャーの投球400万球分析!
メジャーリーグのピッチャーの投球を400万球分析して人間審判の誤審率を計算
2019年4月8日月曜日
久々に社会人野球での球審。ストライクをはっきり発音しよう!
前回の反省を生かし、とにかく低目はストライクをとらないようにしようと挑みました。
その日は、なかなか冴えていて
バッターが投球を避けずにボールに当たったても、ヒットバイピッチにせず、
バッターがストライクの投球にわざと足を上げて当たりに行ったりするのを防ぐ事ができました。
また、キャッチャーがミットを動かして私を欺こうとしているのも
ストライクを取りませんでした!
逆にストライクの投球を動かしてボールにしてしまうキャッチャーもいて戸惑いました。
試合終了後、先輩審判員に注意点を確認したところ
低目のストライクを取らないのは良くなっている!
しかし、高目のストライクを取りすぎ!
コールもストライクとボールの区別が分かりづらい!同じに聞こえる!
と注意を受けました。
確かに先輩方は「スーっトライク!ワン!」とか
ボール玉は際どいもの以外コールしないとかメリハリを付けていました。
次回、反省を生かしたいと思います!
2019年4月2日火曜日
3審で内野に入った時の注意!ゲッツーチャンスをつぶさないように!
ランナー1,2塁で内野でポジショニングしていたところ
左中間のゴロをショートがキャッチ、
2塁へ送球しようとしたところ、
私が被ってしまい間が空いてしまいゲッツーチャンスを逃してしまった!
それが得点にからんでしまい非常に後悔しました。
その後、先輩審判からお叱りを頂きました。
・1塁に送球すると勝手に思い込んでいたから、ボーっとそこに立ってしまうんだ!
・内野に入っても外野への飛球がトラブルボールになりそうなら追っかけろ!
・ファールボールも追っかけろ!ボールから目を切るのが早い!
2019年3月14日木曜日
久々の学童野球審判講習会で新しい発見
久しぶりに学童野球審判部の審判講習会に参加しました。
新たな発見があったのでメモ‼️
ストライクのジェスチャーが斜め45度から縦90度に変わっていた。
ダッグアウトの時に
「オンザダッグ!ヒズアウト‼️」
とコールするようです⁉️
塁審で外野の飛球を追うときは、
手を上げて「アイゴー‼️」と叫んでいたが、今は手を上げないで
「アイガッボー‼️」と叫ぶらしい。
2塁審のランナー無しの場合立ち位置は、
1,2塁の延長線固定
(いつも3審制なので分からなかった)
内野フライでも塁審が野手のおへそが見える位置まで走り込んで見ておく❗
(ミーティングで内野フライは球審が全てジャッジするとなっている場合を除く)
ボールが逸れた場合は、1,2歩踏み出して、見てましたよ‼️とアピールしてジャッジする事‼️
(ベンチへのアピール力が違う)
2019年2月25日月曜日
4人制での塁審の難しさ
4人制で1塁審を任されたところ
ランナー1,2塁で打球がレフトに長打となった。
3塁審が飛び出して打球を追った。
2塁審が3塁カバーに入るかと思いきや2塁から動かなかった。
得点圏にランナーがいるので、球審がホームから動けなかった。
この時は珍しく頭が冴えていたので、咄嗟に3塁カバーに入る事ができた。
我ながらナイスな動きだったと思う。
記録員の方からもナイスな動きだったとお褒めの言葉を頂きました。
審判やった事ある方じゃないと審判のナイスな動きは分からないんですよね!
2019年2月3日日曜日
ミスジャッジ
今日は、社会人軟式野球大会のお手伝いでした。
B級の大会という事で、選手の動きも速かったです。
キャッチャーの一瞬のミスでランナーが走り出し、3塁のジャッジを慌ててしまい空タッチが見えずアウトと判定してしまいました❗
ベンチからは丸見えだったらしく、かなりの罵声を浴びてしまいました。
更に2塁への牽制もタイミング的にアウトだったようで罵声の嵐でした。
私にはセーフに見えたのだから仕方ありません❗
まあ、文句言われてもジャッジは覆せ無いので、申し訳無いです。
ミスしたくてやってるわけでは無いです❗
2019年1月29日火曜日
お薦め野球マンガ「砂の栄冠」
最近、こちらから挨拶しないと挨拶しない子供が増えてきた。
2019年1月28日月曜日
ストライクゾーン
中体連での球審対応。
学童上がりの審判は
低めが甘過ぎ
高めはホームランの可能性が有るが
低めはヒットになりにくい
バッターが打てない‼️
と、注意されてしまった❗
また、代打交換の時にタイムをかけていなかった❗
ランナーが走っていたらトラブルが起きていた❗